- HOME >
- motto (camper)
motto (camper)

motto studio代表 ☆20代からナイフとブルーシートで野宿を経験。山や自然を愛し、ひとり時間が大好きなソロキャンパーです。
薪を割るには安定した台が必要です。俗に言う薪割り台です。 ネットでも購入できますが、山には倒木がたくさんあるので切り出せば使えます。 勝手に山に入ると不法侵入・窃盗になりますのでご注意を。 今回は借りている山の倒木の有効活用として薪割り台を製作します。 広葉樹の倒木を活用して薪割り台を作る 最適な太さの広葉樹を探す。 山に入ると倒木が沢山あります。 かなり太い木もありますが、持ち運び用なので直径20cm位が丁度よいですね。 更に硬い広葉樹が薪割り台には最適なので広葉樹の倒木を探します。 チェーンソーを片手 ...
山で見つける倒木には沢山の種類があります。木の性質を知る事で効率的に薪を集め、焚き火を楽しむ事が出来ます。 焚き付け用にするのか、熾火まで持っていく薪とするのか。 山にどんな木が樹生していて、焚き火に使える木なのか。火を付ける順番はどうすれば良いのか。 mottoが様々な時期・場所で焚き火を経験して会得した薪材の使い方をご紹介します! 山の薪材 種類と使い方 木の種類は大きく分けて針葉樹と広葉樹 木は大きく分けて『針葉樹』と『広葉樹』があります。 針葉樹とは 針葉樹とは、葉が針のように細い樹木で裸子植物球 ...
直火でも焚き火台でも焚き火を楽しむ時には薪を組むと言う工程があります。 薪の組み方によって燃焼の仕方や利用方法が変わります。 そこで、代表的な薪の組み方と特徴、適した使い方についてご紹介します。 直火の注意点 直火を行う場合は、敷地所有者・管理者の承諾を得て安全に行い、責任持って後処理を行いましょう。 風の強い時や乾燥シーズンの火の取り扱いには注意しましょう。 針葉樹林(特に松)の場合は直火は控え、焚き火台を使いましょう。 焚き火台でも応用できる薪の組み方 火を付けただけでは燃えない。焚き火の科学 燃料が ...
暖かくなってくると山野営でもタープ泊が可能になります。 キャンプ場だとタープ・ポール・ガイロープが必要になりますが、山での野営だとポールを使わず張ることが出来ます。 その分、バックパックも軽量化出来るし、張る時間も大幅に減らす事が出来ます。 そこで、motto的な簡単野営タープの張り方をご紹介します。 ポールを使わない野営タープの張り方 野営タープ泊の環境と基本ガイロープ 山での野営タープは、ガイロープを張る安定した木が2本必要です。 タープのテンションを張る時に掛かる力に対してビクともしない太い木が理想 ...
キャンプの知識としてロープワークを使いこなせるとカッコいい。 でも、種類も多く全てを覚えるには時間と練習が必要です。登山やボーイスカウトの経験があればマスター出来ますが。。 一般的に全てを覚えて使いこなすのは大変です。 今では自在金具やカラビナなどを駆使してガイロープを張る方が簡単です。でも、使う場面が無いわけではありません。 そこで、これだけ覚えておけば問題無しのmotto的3つの結び方(ロープワーク)をご紹介します。 キャンプのロープワークは3つ 普段のロープセットは事前準備で大丈夫! もやい結び も ...
野営地でもキャンプ場でもスムーズな設営が出来ると時間を有効に使えます。 その為にもテントやタープをスムーズに設営したい所です。 事前に出来る事は準備をしておくと現地での設営作業も軽減出来ます。 今回はスムーズな設営の為に準備できる『motto的ガイロープ準備法』について解説します。 スムーズな設営の為のmotto的ガイロープ準備 キャンプ場や野営の設営で1番手間取るのが、『ガイロープ張り』だと思います。 長さが違ったり、結びに手間取ったり。 キャンパーであれば、サクサクと設営して巻き拾いや焚き火の準備をし ...
野営地はキャンプ場と違って、キャンプに最適な場所はあまり存在しません。 そんな中で経験を活かしてテントを設営し、野営するのが醍醐味です。ただし、基本的な知識が無いと大変な目に合う事も。 そこで、F仙人的野営でのテント設営のポイントと注意点をご紹介します。 山でのテント設営のポイントと注意点 自然の天候変化に敏感になる。 山の天気は変わりやすい。 昔の人は雲の位置や風の向きで天候変化を知識として知っていました。 とにかく山の天候は刻一刻と変化します。昼間は風もなく穏やかだったのに夕方から突風になる事も。 山 ...
キャンプの灯りは手軽なLEDランタンやロウソクランタンなどがあります。 だけどキャンプの雰囲気はオイルランタンに勝るものはありません。(最近では品薄で、日本国内での販売価格が高騰中です。) 明るさを求めると言うより夜の雰囲気を上げる為の演出機材。 今やメジャーランタンとなったフィアハンドランタンの使い方やメンテナンス方法についてご紹介します。 フィアハンドベイビースペシャル276 フィアハンド ベイビースペシャル276の詳細 フェアハンドとは フェアハンドは1893年にドイツで誕生した灯油ランタンブランド ...
野営の楽しみは焚き火です。その楽しみに必要なのが薪です。 山では倒木などから切り出して、割って薪にすると言う無骨な楽しみがあります。 綺麗に割れた時はとにかく気持ちいい! でも、コツを知らないと意外と苦戦して、太いまま薪投入!となってしまいます。 せっかくの野営なので薪割りも楽しみたい。そこで、motto的野営での薪割りのコツをご紹介します。 薪割りは野営の醍醐味! 野営地に来て、早速薪用の倒木を切り出し割ってみる。 意外と割れない。 針葉樹であればカンタンに割れますが、広葉樹は硬い。 薪割り用の斧であれ ...
野営とキャンプ場では装備する『切る道具』を変えた方が良いと思います。 キャンプ場で切る・割る薪と野営地で集めた薪では違いがあります。切る対象物が変わるので、斧の種類やノコギリの長さを変えます。 そこで、mottoが野営で体験して装備している『切る道具の選び方』をご紹介します。 野営を楽しむ為の切る道具 キャンプで切るシーンは調理以外とすると、薪を切る割るがメインです。 よく使われるのが、『斧』『ナタ』『ノコギリ』『ナイフ』です。基本的にキャンプ場でも野営地でも使う道具としては変わりません。 変わるのは、大 ...
ソロキャンプ焚き火台で有名なのは『ピコグリル』ですね。 有名YouTubeキャンパーも使っているメジャー焚き火台です。特徴はコンパクト・軽量で直火感を味わえる。良い事ばかりの焚き火台ですが、欠点と不安材料は高価であり、耐久性が心配と言う事です。 そんなに何回も購入できる金額ではないし、出来れば長く使いたいものです。 そんな不満や不安を解消してくれるのが『Tokyo camp 焚き火台』です。そこで今回はmotto自身が導入したこの焚き火台のレビューや使用感などをご紹介します! Tokyo camp 焚き火 ...
キャンプブームから山を購入するキャンパーが増えてきました。 管理されない山に人の手が入る事はとても良い事だと思います。でも、知識も経験もなく山を買うと山の管理に追われ手放す事にもなりかねません。 そこで、F仙人が考える実際に山を購入する前と起こる事について解説します。 気軽に買うと後悔するキャンプ用山購入 自分の山なら自由に使える!だけど。 『キャンプを思いっきり楽しみたい!人の多いキャンプ場より自分の山なら自由に出来る!薪も周りにたくさんある!』と言う動機で山を買われていると思います。 もちろん自然が大 ...