軍幕ソロキャンプではロースタイルが主流です。
地べたに座って、ロースタイルで焚き火を楽しむ。漢キャンプでは定番のスタイルですね。
地べたスタイルでは全てがロースタイルグッズで準備します。テーブルもロースタイル。
そこで、mottoが愛用しているコンパクトでコスパ最高のローテーブルをご紹介します。
地べたスタイルのオススメ!ローテーブル
無骨を取るか。衛生を取るか。
軍幕でソロキャンプとなると、無骨キャンプが目標ですね。
無骨キャンプは現地調達が基本です。
木を並べればテーブルになります。
しかし。。食べる物が触れるとなると。。
まずは、衛生的な面を優先します。はい。
かの有名なローテーブル。しかしコストが。
コンパクトなローテーブルと言えば、某有名キャンプメーカーのポップアップテーブルですね。
しかし、意外と高い。。
道具沼ズブズブの中ではかなり厳しい金額です。
自作したテーブルも使いましたが、軽量化に難あり。
そんな時に見つけたのが『Moon Lence』のローテーブルです。
Moon Lenceローテーブルの詳細
最初は某海外製の製品として不安がありましたが、同サイズで半分以下で買えるのはとても魅力です。
ポチリました。
基本情報
・展開サイズ:長さ35mm 幅25mm 高さ11cm
・重量:465g
・素材:アルミ合金 脚ステンレス
・価格:1,999 円(Amazon2021年03月現在)
ココで嬉しいのが、サイバトロンのザックに余裕で入る事です。
厚みも約20mm程度なのでザック内の仕切りの様にイン出来ます。
内容は天板2枚と脚2個の4つです。
Moon Lenceローテーブルの組み立て
某ローテーブルとの最大の違いは組み立てる事です。
天板の裏に切り欠きがある方を合わせて。
天板端の①穴に脚を入れて。
②の切り欠きに掛けて。
反対側の穴に引っ掛ければ完成です。
開いてポンでは無いですが、負担になる組み立てでは無いですね。
最初はコツが必要ですが、簡単です。
Moon Lenceローテーブルのサイズ
テーブルのサイズもソロキャンプでは十分です。
テーブルサイドに落下防止の折り上げが嬉しいです。
コンパクトまな板とシェラカップにクッカー置いても余裕があります。
サイズも収納サイズも満足出来るレベル。
シンプルな構造なので壊れる心配も低いですね。
そして、価格もお手頃。オススメです。
まとめ
バックパックソロキャンプでは、便利さと軽量化が悩む所です。便利さを取ると荷物が増える。。。
そこで、テーブルもコンパクトかつ軽量な物が望まれます。更にコストパが良ければ最高ですね。今回はそんな地べたソロキャンパーにオススメのテーブルをご紹介しました。
最近では、様々な海外メーカーも安くて性能が良いものを販売しています。懐に優しい時代になりましたね。
ご紹介したグッズ
大きさも丁度よいソロキャンプテーブル