シェラカップで炊飯ができると、クッカーの削減にも繋がるのでコンパクト化、軽量化が出来ます。
今ではセリア製やワークマン製でもクッカーが充実しています。
今回は100均グッズも活用してシェラカップ0.5合炊きに挑戦します!
シェラカップ炊飯の手順
シェラカップ炊飯の道具
- シェラカップ(キャプテンスタッグ)
- セリア シェラカップリッド
- セリア 固形燃料20g
- ワークマン 折り畳み式簡易コンロ
- セリア スプーン
お米と水
- お米 90cc(0.5合)
- 水 110cc
セリア シェラカップリッド
100均商品なのでペラペラかなと思ったら。
シッカリした板厚で十分使える商品でした。
これは買いですね!
ワークマン 折りたたみ式簡易コンロ
ワークマンのキャンプギアも充実してきました。
どんどんキャンプメーカー化してくれるとコスト・機能面でも嬉しいですね!
若干、動きが硬い気もしますが、使う中で解消されるかなと思います。
炊飯に必要な燃料は15〜20gくらいかなと思います。
セリア製も20gで問題なしですね。
キャプテンスタッグ ステンレスシェラカップ
チタン製やアルミ製は焦げやすいのかなとステンレス製を選びました。
セリア製などの100均製でも問題ないと思います。
シェラカップ炊飯の準備
自宅での炊飯実験なので、防火対策?として溶岩レンガを敷いて。
セリア固形燃料のアルミカバーを製作
セリア製固形燃料はアルミ泊のカバーが無いので、アルミホイルで自作します。
おまんじゅうを包む感じで。
余分な部分をカットして。
固形燃料カバー付きに!
セリアさんでは、固形燃料カップを販売している理由が分かりました。
シェラカップ炊飯のお米と水の量
シェラカップに研ぎ済みのお米を90cc入れます。
お水は110ccです。
多分この量が基本になりますね。
30分間吸水させました。
シェラカップ炊飯 開始!
吸水完了後、固形燃料に火を着けてセット。
沸騰するまで蓋をせず、かき混ぜます。
大体、7分後に沸騰始めました。
蓋をして重しを載せます。
吹きこぼれた量が尋常ではありません。
アルミパンにすべきでした。反省。。
更に加熱して12分後。
吹きこぼれもなくなりパチパチと音が変わります。
おっ?焦げ臭い匂い。。
炊飯終了です!
シェラカップ炊飯 完了!
10分ほど蒸らして。
若干柔らかいですが、炊きあがりました。
水の量を微調整かなぁ。
先ずは、卵かけご飯で頂きます!
おすすめグッズ
今回使ったシェラカップ。
キャプテンスタッグのリッド