焚き火台
野営では自作の五徳のみを持っていく事が多いです。
装備を減らせるので助かっていますね。
現地では乾燥していない薪も使うのでススが多く付きます。
そこで五徳と共に革ケースを自作しました。これで、さっとザックに入れてもザックの中が汚れません。
直火の欠点は、撤収時の炭処理が面倒な事。
簡単に済ませたい時は直火の雰囲気も楽しめる『メッシュシート+カラビナペグ+ステンレス五徳』のセットを持っていきます。
これはステンレス五徳部分のみ自作です。
焚き火道具
斧は『ハスクバーナ キャンプ用斧 38cm』を使っています。安い斧を使っていたのですが、スゥエーデン鋼はさすがです。切れ味の違いを感じました。
巻いじりは『ロゴス 薪ハサミ』です。これは完全に見た目で愛用しています。実際、シッカリと重い薪をつかめるので満足しています。
野営でノコギリは必需品です。以前はコンパクトなタイプを使っていましたが、作業効率を考えて『シルキー ゴムボーイ 24cm』に変更しました。
スコップは、メーカー名等忘れてしまいましたが割りと大きいタイプを使っています。山での釜戸用穴掘りは掘ってみないと分かりません。
小さいスコップでは掘りきれないなぁと、このタイプをチョイスです。
火付けは『Friendiy Swede ファイヤースターター』を使っています。いずれは火打ち石も挑戦してみたいと。
ナイフは30年位前に購入した愛用のナイフ。バトリングからファイヤースターターの火付けまで活躍です。
火吹き棒とターボライターはseriaで購入。意外と使えます。
麻紐は3セット分をほぐして持っていきます。現地ではなるべく『ほぐし作業』をしたくないのです。
後は非常用着火剤を持っていく場合もあります。
火付けが上手くいかない時に意地を張らないのも大事かと。
『KINCOグローブ』1年物と新品。使い込んだ方が愛着が湧いたりして。
内側のゴム紐は外して、脱ぎやすくして使っています。
燃え残った炭は持ち帰ります。炭は自然に還らないし、火種が残っていると山火事に。
心配事を減らす意味でも。
そこでseriaのシェラカップ風メッシュザルとホームセンターで買った丸缶を常備。
極端な事を言う方もいれば、無頓着な人も。(論外ですが。)
個人的には『炭は持ち帰る、焚き火跡は残さない』を原則としています。
クッカー
ソロキャンプ1~2泊程度では十分対応出来る『サーマレスト クーラーバッグ5L』を愛用しています。
ハードタイプも良いですが、バックパックにはソフトタイプかなと思います。
カトラリーグッズは『OPINEL 7番』、コンパクトしゃもじ(自作)、もんじゃヘラ、100均フォーク・スプーン、100均箸のセットです。
以前は折り曲がるタイプのフォーク・スプーンセットを使っていましたが、ザックに入れる分では折り曲がる必要も無いのかなと。
炊飯をメインで『スノーピーク クッカーセットS』を使っています。
セットされるLサイズはスープを作る場合以外ほぼ使っていません。
焼く、蒸す、煮るなどオールマイティーに使える『和平フレイズ グリルパン』は必須アイテムです。
肉のみを焼く場合は4mm鉄板も使います。
『jaimenalin 携帯用ステンレスやかんフック付き』直火が出来るヤカンです。
中華製で注文から3週間も掛かり。。。到着次第、直火りました。笑
野営地に水源が無いので『CAPTAINSTAG ポリタンク 5L』を常備しています。
炊飯・飲用に2L、消火用に3Lの割合です。
ソフトタイプなども使いましたが、スタンドタイプにする時の安定感はコレです。
台は100均の折りたたみ踏み台を活用しています。
照明
灯りと雰囲気はオイルランタンが1番ですね。『FEUERHAND 276』はどんなキャンプでも必ず持っていく相棒です。
メイン照明は3つのLEDランタンを使います。
動画撮影もするので3個使いますが、通常は2個で十分かな。
その他
グランドシートは『ユタカ #3000 ODグリーンシート1.8m×2.7m』をメインで使います。
オレゴニア製や100均レジャーシートも多用します。
100均で買った丈夫な袋をカットしてゴミ袋カバーに。
まとめ
キャンプグッズは気候やスタイルなどでドンドン増えていきます。出来れば最初にスタイルを決めて、効率よく買いたいものですが、中々。
良くキャンプ沼と言われる衝動に抑えが効かない。
その中でも変わらず愛用する道具は愛着を持って大事にしたいなぁと思います。
オススメグッズ
グリルパンはオールマイティーな調理器具でオススメです!
ソロキャンプで有名で大人気な定番ザック!