Tokyo camp焚き火台は、今やマストアイテムになりました。
コスト的にもお手頃で頑丈。○○グリルと同じ使い方が出来る！
薪をガンガン置けるのが最高です。
しかし、難点は収納問題。
そこで、チョットカスタムで改善しました。
Tokyo camp焚き火台の収納問題を改善する！
スタンド上の高さ問題は、スタンド上脚を35mmカットして解消してます。
火と近くなり薪消費も改善されました。
収納ケースはあるけれど。。
Tokyo camp焚き火台を購入すると「専用収納ケース」が付属されています。
でも。。
小さくてキツキツです。
私は一回でサヨナラしました。代わりに100均で丈夫な袋を購入して使っています。
薪台の角が引っ掛かる問題！
100均で収納袋を用意したので問題解決と言いたいのですが。。
サイバトロン3Pに収納しようとすると薪台の角が微妙に引っ掛かる。
鋭角な角は丸く処理されてますが、幅がギリギリなのです。
薪台の角カットを決意する！
サイバトロン3Pでの収納は可能ですが、角で破れたら嫌です。
そこで、チョットだけ角をカットする事にしました。
カット幅を検討。
1cmだと切り過ぎかなと。
そこで、幅を5mm、長さを55mmカットする事にしました。
デザイン的に「如何にもカットしました！」と言うのもチョット。。
両端をカットすれば、1cmの幅詰めになるので、サイバトロン3Pにもジャストフィットするかなと思います。
最悪失敗しても、薪台のみの購入も可能です。
大丈夫。
イザ！カット開始！
薪台は厚めのステンレス板なので、ディスクグラインダーでカットします。
慎重に薪台角カットして確認。
交換品があると言っても、余計な出費は避けたい。
慎重にカットしてダイヤモンドヤスリで丁寧に処理。
並べてみて違いを確認します。
鋭角な角が直角になったので、引っ掛かりは解消されると思います。
左右二枚をカットして加工前・加工後を比べてみます。
意外とスッキリして、いい感じ♫
意外と加工前より良いかも！
４箇所カットして組んでみました。
如何でしょう。
合わせの出っ張りが無くて、逆にいい感じに。
スタンド下と薪台のみで組んでみました。
違和感も無く。
言わないと分からないレベル。
よしよし。
サイバトロン3Pの収納具合もOK！
私の場合、スピットとスタンド上、薪台とスタンド下を別々に収納します。
その方が収納スペースが有効活用出来ます。
サイバトロン中収納に他のギアと入れてみました。
薪台は1cm幅詰めしただけでジャストフィット感があります。
抵抗なくスッと入りました。
コレでTokyo camp焚き火台収納引っ掛かる問題も改善されました！
まとめ
問題はあるとしても、〇〇グリルより安価で丈夫なのは嬉しいですね。
なんと行っても日本製。信頼感はあります。
「スタンド上脚カット」と「薪台角カット」で使い勝手がかなり上がりました！
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