山で薪を割る。

野営地で薪を割る!野営地での醍醐味の薪割りについてご紹介!

野営の楽しみは焚き火です。その楽しみに必要なのが薪です。

山では倒木などから切り出して、割って薪にすると言う無骨な楽しみがあります。

綺麗に割れた時はとにかく気持ちいい!

でも、コツを知らないと意外と苦戦して、太いまま薪投入!となってしまいます。

せっかくの野営なので薪割りも楽しみたい。そこで、motto的野営での薪割りのコツをご紹介します。

薪割りは野営の醍醐味!

野営地に来て、早速薪用の倒木を切り出し割ってみる。

意外と割れない。

針葉樹であればカンタンに割れますが、広葉樹は硬い。

薪割り用の斧であれば、勢いで割れますがハンドアックスではそうは行きません。

そこにはコツがあります。

山で薪を割る01

大きい薪割りはカッコいいけど。。

焚き火台で想定してる薪の長さは35cm〜40cmです。

市販されている薪のサイズですね。

山で切り出した時に、35cm〜40cmで切り出して使いたい!と言う気持ちは分かります。

山で薪を割る02

しかし、広葉樹は硬いのでかなり割るのが大変です。

なので野営では、10cm〜15cmで切り出して割る方が楽です。

山の薪材は生木

乾燥した薪材と乾燥が途中の倒木から切り出した薪材では割れ具合が違います。

山は倒木だらけ

乾燥してる薪は綺麗に避けやすいですが、水分を含んでいる薪材は粘りがあるので中々スッパリと裂けてくれません。

途中で斧が食い込んで抜けないっ!

となりかねません。

自然の乾燥途中の薪材を舐めてはいけません。

薪割り台はある方が良い

山で間伐材の残りなど放置された丸太があれば薪割り台に活用します。

山の地面は落ち葉などが積もって出来ているので意外と柔らかいです。

山で薪を割る03

出来れば広葉樹の硬い薪台がベストですが、その場限りなら針葉樹でも大丈夫です。

最終的に薪割り台が割れたら薪にすれば良いので。

後は間伐後の切り株は安定して薪割りが出来るのでオススメです!

太い薪材の割り方

水分をまだ含んでいる広葉樹をハンドアックスで割る時にはコツが必要です。

薪割りの動画などの様に、平行に斧を叩きつけても刃が入りません。

山で薪を割る04

更に薪材の中心で割りたい所ですが、芯の部分は1番密度が高く硬い部分。

ハンドアックスでは食い込みづらい部分です。

山で薪を割る05

そこで、芯からズラして斧を斜めに叩き入れます。

すると、刃が食い込み最初の割れが出来ます。

中心で割るのではなく、周りから細くしていくイメージの方が楽に割れます。

山で薪を割る05

そしたら、他の薪材で斧を叩き割り入れていきます。

山で薪を割る06

半分くらいまで刃が入れば、素直に裂けて行きます。

山で薪を割る07

叩き用の薪がない場合

叩き込み用の薪がない場合。

斧を石で叩いてはいけません!

食い込んだ状態で、薪割り台などに叩きつけて刃を食い込ませます。

山で薪を割る08

薪材と斧の刃幅と同じぐらいに割れ進むと、後はカンタンに割れます。

最初のひと割りの苦労が嘘の様にサクサク割れます。

山で薪を割る09

細い薪材の割り方

細い薪材を薪割り台に立たせて、勢いよく斧を振り下げる!

斧は空振り。隣で巻き材がコロン。。

よくある風景です。

細い薪材の場合は、寝かせて叩き入れるのが正解です。

山で薪を割る11

刃が食い込んだら、そのまま叩きつけて割っていきます。

山で薪を割る12

するとカンタンに割れます。

細い薪材はこれでOKです。

そして、プロっぽい。(笑)

山で薪を割る13

薪割りは面白い!

野営地での薪割りは乾燥した薪に比べてとても大変です。

でも、野営地だからこそ音も気にせず、思いっきり斧を振り回せます。

(怪我はしないように。。)

自分で集めた薪を自分で割って焚き火を楽しむ。

これこそ野営の醍醐味ですね。

山で薪を割る14

まとめ

販売されている薪はほとんど機械で割って十分乾燥された薪です。素直に割れるし、扱いやすい。

しかし、山の薪材はそうは行きません。山の薪には山の薪割りのコツがあります。

キャンプ場や販売されている薪とはひと味もふた味も違う、癖のある体験ができるのが野営です。そして経験豊富なキャンパーに成長していきます。

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